【スマホで完結】MEXC(MXC)入金方法 ・仮想通貨の買い方【画像つきで解説】

このような悩みを解決する記事となります。

実際、僕も初めて海外取引所で仮想通貨を購入した時は、分からないことばかりで、とくにかく不安でした。

ちなみにまだMEXC（MXC）の口座を開設していないという方は「スマホ１つでMEXCの口座開設する方法を画像つきで解説した記事」を参考に口座開設を進めてみてください。

MEXC（MXC）で仮想通貨を購入する上での前提

「国内取引所」と「海外取引所（MEXCなど）」で取引を行う上で、大きく異なる点があります。

それは「取引で使用する通貨」です。

ちなみに以下のような方はこの章を飛ばしてもらって大丈夫です。

→ MEXC（MXC）での購入手順の解説までスキップ

【前提１】MEXC（MXC）で「日本円」は使えない（入金できない）

国内取引所で仮想通貨を購入する際は「日本円」を使います。

国内取引所の主な取引の流れは以下の通りです。

しかしMEXC（MXC）を含む海外取引所では、そもそも「日本円」を取り扱っていないため、「日本円」で仮想通貨を購入することができません。

じゃあ、MEXC（MXC）では、仮想通貨をどうやって取引するの？

【前提２】MEXC（MXC）での取引は「USDT（テザー）」を使う

MEXC（MXC）を含む、多くの海外取引所では「USDT（テザー）」という仮想通貨を用いて、仮想通貨の売買を行います。

でも、その「USDT（テザー）」はどうやって用意するの？

【前提３】MEXC（MXC）で「USDT（テザー）」を購入する２つの方法

MEXC（MXC）を含む、多くの海外取引所で「USDT（テザー）」を購入する方法として、主に以下２つが挙げられます。

【方法①】国内取引所から「XRP（リップル）」を送金し「USDT（テザー）」に交換

これが最も一般的な方法です。

後ほど詳細に解説していきますが、「XRP（リップル）」から「USDT（テザー）」に交換するまでの大まかな流れを以下に記載します。

メリット

仮想通貨投資で利益を出していくには「できるだけ手数料を抑える」というのが極めて重要です。

デメリット

先程記載したUSDT（テザー）へ交換するまでの流れからも、わざわざ国内取引所から仮想通貨を購入・送金するのは正直面倒くさいです。

【方法②】クレジットカードで直接「USDT（テザー）」を購入

もう一つの方法として、MEXC（MXC）で直接クレジットカードで「USDT（テザー）」を購入するという方法があります。

この購入方法は一般的ではなく「緊急性の高い」ときに使用されます。

例えば、特定の仮想通貨の価格が「急騰」するといった場面では、１秒でも早く、その通貨を購入したいですよね。

その際に国内取引所から「XRP（リップル）」の購入＆送金を行っていては、機会損失に繋がります。

そのような場面において「クレジットカードで購入する方法」が活躍します。

メリット

MEXC（MXC）の口座で直接クレジットカードで「USDT（デザー）」を買えるため、手間もかからず、すぐに投資資金を用意できます。

デメリット

クレジットカードで「USDT（テザー）」を購入する方法のデメリットは「手数料が高い」という点です。

クレジットカードで仮想通貨を購入する場合の平均的な手数料は以下の通りです。（※取引所や銘柄などによって異なります）

上記からもかなり高い手数料が発生します。

そのため緊急性の高いとき以外は「XRP（リップル）→USDT（テザー）」の方法がベストです。

【MEXC（MXC）】仮想通貨の買い方・購入方法【５ステップ】

MEXC（MXC）で取引する際に使用する通貨を理解したところで、MEXC（MXC）で仮想通貨を購入するまでの流れ（手順）を確認していきましょう。

本記事では、MEXC（MXC）口座が開設済みであることを前提として、上記の各手順を解説していきます。

もしまだMEXCの口座を持っていないという方は「スマホ１つでMEXCの口座開設する方法を画像つきで解説した記事」を参考に口座開設を進めてみてください。

① 国内取引所の口座開設

冒頭でもお伝えした通り、MEXC（MXC）では「日本円」が使えません。

そのため、MEXC（MXC）で「取引可能な仮想通貨」を『国内取引所』で用意する必要があります。

MEXCの口座に仮想通貨の送金を行う上で、オススメの国内取引所は送金手数料が無料の「BITPOINT（ビットポイント）」「GMOコイン」です。

まだどちらの口座も持っていないという方は、以下のリンクを参考に口座開設を進めてみてください。

• BITPOINT（ビットポイント）の口座開設
  →口座開設する方はこちら
  →口座開設方法を紹介した記事を読む方はこちら
• GMOコインの口座開設
  →口座開設する方はこちら
  →口座開設方法を紹介した記事を読む方はこちら

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② 国内取引所でXRP（リップル）を購入

MEXC（MXC）で取引可能な仮想通貨を国内取引所から用意（送金）する場合、送金処理に優れた「XRP（リップル）」という仮想通貨がオススメです。

そのため国内取引所にて「XRP（リップル）」を購入しましょう。

送金手数料無料の取引所でリップル（XRP）を買ったことがない方は、以下のリンクを参考に購入してみてください。

• 「BITPOINT（ビットポイント）」でのリップル購入方法を確認する
  →該当記事はこちら
• 「GMOコイン」でのリップル購入方法を確認する
  →該当記事はこちら

上記記事は画像つきで解説しているため、初心者の方でもスマホ１つで簡単にリップルを購入できます。

③ 購入したXRP（リップル）をMEXC（MXC）に送金

国内取引所で「XRP（リップル）」を購入したら、MEXC（MXC）に送金していきます。

国内取引所からMEXC（MXC）に仮想通貨を送金する基本的な流れは以下の通りです。

送金手数料無料の取引所からMEXCへのリップル（XRP）送金方法が分からない方は、以下のリンクを参考に送金を進めてみてください。

• 「BITPOINT」からMEXCへのリップル送金方法を確認する
  →該当記事はこちら
• 「GMOコイン」からMEXCへのリップル送金方法を確認する
  →該当記事はこちら→最新の該当記事はこちら

上記記事は画像つきで解説しているため、初心者の方でもスマホ１つで簡単にリップルを送金できます。

④ XRP（リップル）をUSDT（テザー）に交換（売却）

次にMEXC（MXC）にて送られてきた「XRP（リップル）」を「USDT（テザー）」に交換していきます。

MEXC（MXC）アプリを開いてください。

以上で、XRP（リップル）からUSDT（テザー）への交換（売却）は完了です。

これでMEXC（MXC）にて、目当ての仮想通貨を自由に購入できるようなりました。

⑤ USDT（テザー）で目当ての仮想通貨を購入

最後にUSDT（テザー）で仮想通貨を購入していきましょう！

やること自体は手順④とほとんど同じです。

今回は例として「USDT（テザー）」から「BTC（ビットコイン）」を購入していきます。

以上で、USDT（テザー）から「BTC（ビットコイン）」の購入は完了です。（指値注文の場合、約定するまで待ちましょう。）

余ったテザー(USDT)は年利10％以上で増やしておく

海外取引所で仮想通貨を購入すると「テザー(USDT)」がよく余らせます。

もちろん次回仮想通貨を購入するまでテザーを保管しておくのもありですが、それ以上に良い使い道があります。

実は余ったテザー（USDT）を国内レンディング専門サービスに預けるだけで「年利10〜12％」で増やせるんです。

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おわりに

MEXC（MXC）にて、仮想通貨購入までの一連の作業お疲れさまでした。

今回は、MEXC（MXC）で仮想通貨を購入するまで方法について解説していきました。

最後に本記事の内容をおさらいしておきます。

MEXC（MXC）は他の取引所と比べ、圧倒的に取引銘柄数が多く、新規銘柄を積極的に上場している取引所です。