プロテイン生活を始めたいけど、品数が多すぎて「どうやってプロテインを選べばいいんだろう」と悩んでいませんか?
このような方へ
- プロテインをまだ飲んだことがない
- プロテイン選びで失敗したくない
- オススメのプロテインメーカーを知りたい
上記のような方にオススメの記事となっております。
初心者の方がプロテインを選ぶ上で最も重要なことは、結論「プロテインの飲みやすさ」です。
なぜなら「飲みやすさ」を考えずにプロテインを購入すると失敗する可能性が高くなるためです。
実際ぼくが中学生の頃、何も考えずにプロテインを買ったことで「プロテイン=まずい」「プロテイン=我慢して飲むもの」という固定観念を持ってしまい、プロテインを避けてた時期がありました。
大学生でウェイトトレーニングにハマり、プロテインとも真剣に向き合うようになってから現在の約8年で、何十種類以上ものプロテインを飲んできました。
現在は自重トレーニングのみで筋肉をつけつつ体脂肪率1桁の身体を維持しています。それには日々プロテインを飲んでいることが大きく影響しています。
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ボディメイク・健康を意識されている方が、プロテイン選びで失敗してしまうのは非常に勿体ないです。
読者の方には、そんな失敗を絶対にしてほしくないため、この記事では【プロテイン選びで重要な判断項目】と【失敗しないオススメのプロテインメーカー8社】を紹介します。加えて「オススメのフレーバ」も紹介します。
この記事を読むことで、プロテイン選びで失敗することがなくなり、ボディメイク・健康ライフを楽しく送れるようになります。
プロテインとは
プロテインとは、直訳すると「タンパク質」を指します。
タンパク質は「筋肉・皮膚・髪」など身体を構成する極めて重要な成分です。
そのため美しい・カッコいい身体を手に入れる上でタンパク質は絶対に摂取しなければいけない栄養素です。
プロテインを飲む目的
プロテインを飲む目的は、
1日に必要なタンパク質の摂取量を補うため
日本人のほとんどが1日に必要なタンパク質を取れていない
なぜなら身の回りにある多く食品は、糖質や脂質がメインで、タンパク質がほとんど含まれていないからです。
特に菓子パンやカップラーメンといった安価で手軽に食べられるものは、1個あたりのタンパク質含有量は10g未満です。
そのため、1回の食事を菓子パンなどで済ませてしまうと、1日に必要なタンパク質量を満たせなくなります。

1日に必要なタンパク質の摂取量
「一般の方」と「運動や筋トレをしている方」の1日に必要なタンパク質の摂取目安量を以下の表にまとめました。
1日に必要なタンパク質の目安量 | 例)体重60kgの場合 | |
---|---|---|
一般の方 | 体重1kgあたり1g | 60g |
運動や筋トレをする方 | 体重1kgあたり 1.2 〜 1.5 g | 72〜90g |
サラダチキン1個に含まれるタンパク質量は約24gですので、体重60kgの人は1日にサラダチキンを3つ食べる必要があります。
結構ハードですよね...
プロテインを飲むメリット
普段の食事だけで1日に必要なタンパク質の摂取量を満たすことは難しいので、多くのアスリートやボディメーカーの方はプロテインを飲みます。
プロテインを飲むメリットは主に2つあります。
メリット①:食品よりも安価にタンパク質を摂取できる
コンビニで最もコスパよくタンパク質を摂取できる「サラダチキン」と「プロテイン」を比較した表を以下に記載します。
サラダチキン(セブンイレブン) | タンパク質1gあたり9円以上 |
---|---|
平均的なプロテイン(安いプロテイン) | タンパク質1gあたり4〜6円(2〜3円) |
上記の比較表からもプロテインはサラダチキンの倍以上も安くタンパク質を摂取できます。
メリット②:手軽に摂取できる
種類にもよりますが、サラダチキン1個とプロテイン1杯に含まれるタンパク質の含有量は大体同じくらいです。
サラダチキン1個と約300mlの水に溶かしたプロテインであれば、後者のほうが楽にタンパク質を摂取できます。
サラダチキンを食べる場合は食事という感覚ですが、プロテインは間食といった気軽な感覚で摂取できます。
【注意点】プロテインはあくまで補助的な役割
プロテインからタンパク質を摂取する目的は、1日に必要なタンパク質の摂取量を食事だけでは補えない分をサポートするためです。
そのためプロテインはあくまで補助的な役割として考え、基本は食事からタンパク質を摂ることを意識してください。
プロテインを飲んでるからといって食事を疎かにしてしまうと栄養が偏り、身体に悪影響を及ぼしかねません。
プロテインの種類
プロテインは主に「ホエイプロテイン」「ソイプロテイン」「カゼインプロテイン」の3種類に分類されます。
先にお伝えしておくと、今回の記事で説明・紹介するプロテインは「ホエイプロテイン」を前提としています。
その理由としましては、ホエイプロテインが3種類の中で最も飲みやすいプロテインであるためです。
そのため今回は、3種類のプロテインについてサラッとだけ説明させていただきます。
ホエイプロテイン
ホエイプロテインは「牛乳」を原料として作られるプロテインです。
ホエイプロテインのメリット
- 美味しい
- 味の種類が豊富
- 水に溶けやすい
- 消化・吸収が早い
- 筋力アップの効果が高い
ホエイプロテインのデメリット
- 他の種類のプロテインと比べて腹持ちは良くない
- 体質によってお腹を下す可能性がある(乳糖不耐症)
ホエイプロテインがオススメな人
- 初心者の方
- 筋肉をつけたい方
- 運動・トレーニング後、すぐに栄養補給したい方
カゼインプロテイン
カゼインプロテインは、ホエイプロテインと同じく「牛乳」を原料として作られるプロテインです。
同じ牛乳から作られるのに「ホエイ」と「カゼイン」で別のプロテインとして分類されている理由を知りたいという方はこちらの記事をチェックしてみてください。
カゼインプロテインのメリット
- 消化・吸収が緩やか
- 腹持ちが良く、食べ過ぎ防止になる
- 筋肉が減少してしまうのを抑制する効果がある
- 脂肪燃焼効果があり、脂肪がつきづらくなる
カゼインプロテインのデメリット
- ホエイと比べて味に乳臭さを感じる
- 水に溶けにくい
- ホエイほどの筋力アップ効果は見込めない
- 便秘になる可能性がある
- 体質によってお腹を下す可能性がある(乳糖不耐症)
カゼインプロテインがオススメな人
- 減量・ダイエット中の方
- 筋肉を維持しつつ脂肪を落としたい方
ソイプロテイン
ソイプロテインは「大豆」を原料として作られるプロテインです。
ソイプロテインのメリット
- 健康・美容効果を得られる
- 女性ホルモンのバランスを整える
- 消化・吸収が緩やか
- 腹持ちが良く、食べ過ぎ防止になる
- 低価格で手に入る
- 脂質が少なくカロリーを抑えられる
ソイプロテインのデメリット
- 大豆たんぱく質特有の苦味のある風味を感じる
- 水に溶けにくい
- 他のプロテインと比べると、筋肉アップ・維持の効果が少ない
- 男性ホルモン(テストステロン)を減少させる
ソイプロテインがオススメな人
- ダイエット中の方
- 乳糖不耐症の方(牛乳などを飲むとお腹を下す方)
- 女性の方
- ビーガン・ベジタリアンの方
- 健康・美容を目的とされている方
プロテインの選び方【初心者向け】
冒頭でもお伝えしたように初心者の方がプロテイン選びで意識することは飲みやすさ(継続のしやすさ)です。
なぜならプロテインを飲む人は、ダイエット・ボディメイク・健康が目的であるため、継続して飲めるプロテインである必要があります。
そして「継続して飲めるプロテイン」とは「美味しい・安い・飽きにくい」が備わっているプロテインです。
上記を前提として初心者の方が【プロテインを選ぶ上で重要な4つの判断項目】を紹介します。
判断ポイント①【味の美味しさ】
継続してプロテインを飲んでいく上で、最も重要なことは味の美味しさです。
やっぱり美味しいは正義です。美味しければ楽しく続けられます。
そうなるとお金が無駄となり「もう二度とプロテインは飲まない」と決めかねません。
そのため初心者の方にとっての「プロテインの味」というのは、今後のプロテイン生活を左右する最も重要な判断項目となります。
判断ポイント②【プロテインの溶けやすさ】
基本的にプロテインは水や牛乳と一緒に混ぜてから飲みます。
その際にプロテインの種類や味によってダマ(プロテインの溶け残り)ができてしまうことが多々あります。
ダマができると美味しさが「減る」
どんなに美味しいプロテインでも、ダマができると飲みづらくなり美味しさが減少します。
このダマをなくすには、何度もシェイクし直す必要があり、それが非常に手間となり、プロテインを飲まなくなることもあります。
そのためプロテインの溶けやすさも重要な判断項目の1つとなります。
判断ポイント③【フレーバの種類の豊富さ】
最初にプロテインの味の美味しさがプロテイン選びで最も重要な判断項目とお伝えしました。
ただ、どれだけ美味しくても、ずっと同じ味を飲み続ければ、いつかは飽きます。
飽きないために「味を変える」
いわゆる「味変」というやつですね。
同じ味を飲み続けることで生じる「慣れ」を味変で生まれる『新鮮さ』によって分散させます。
そのため「美味しいフレーバ」をたくさん提供しているメーカーを選ぶことをオススメします。
複数のフレーバをブレンドして楽しむ
また楽しくプロテインを飲む方法として、複数のフレーバをブレンドするというのがあります。
ストロベリー味とチョコ味を1:2の割合でブレンドするなど、自分だけのオリジナルのプロテインを作ることで楽しくプロテイン生活を続けられます。
判断ポイント④【コスパ】
継続的にプロテインを飲んでいくためには「プロテインの価格」は切っても切り離せない項目です。
どれだけ美味しいプロテインでも、1キロ3万円もする高額なプロテインだと経済的に購入し続けるのが厳しいです。
そのためできるだけ安いプロテインを手に入れたいですね。
プロテインの相場(目安)
高いプロテイン | ¥6,000〜(1kgあたり) |
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平均的なプロテイン | ¥4,000〜¥5,000(1kgあたり) |
安いプロテイン | ¥2,000〜¥3,000(1kgあたり) |

たしかに安いプロテインの中には一部、粗悪なものが含まれていることもあります。
でも安心してください。
この記事では、読者の方に安心して選んでもらえるよう品質の面も含めて厳選しており、次で紹介するメーカーの中に粗悪なプロテインは一切含まれておりません。
オススメの人気プロテインメーカー8選
上記のプロテインメーカーから選べば、失敗することはありません。
あとは自分のライフスタイル等に合わせて選んでもらえればと思います。
マイプロテイン【圧倒的なフレーバの種類】
イギリス発のスポーツ栄養ブランドであるマイプロテインは、ヨーロッパで最も人気のあるプロテインメーカーです。
価格(1kgあたり) | ¥6,390前後(セールで半額に) |
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サイズ | 250g、500g、1kg、2.5kg、5kg |
購入場所 | 公式サイト、Amazon、楽天 |
フレーバ | 60種類以上(チョコ、ストロベリー、抹茶、ヨーグルトなど) |
タンパク質 | 含有量:一杯(25g)あたり約21g、含有率:約82% |
※2022年12月時点
60種類以上の豊富なフレーバ
マイプロテインでは、60種類以上のフレーバが用意されていることが特徴的です。
フレーバによっては、トロッとしたものからアッサリした仕上がりのプロテイン、ジュースのように甘いのものから、甘さ控えめでスッキリと飲めるものまで幅広く用意されています。
そのため甘党から甘いのが苦手な方まで幅広く楽しめます。
毎月半額近くのセールが開催
マイプロテインの特徴として、毎月ゾロ目の日(例:3月3日、12月12日)に半額近くのセールが開催されます。
それによって1kg 大体¥3,000くらいでプロテインが購入でき、コスパが良いです。
マイプロテイン【メリット・デメリット】
メリット
- 毎月半額ちかくのセールにより、実質コスパ最強プロテイン
- フレーバが60種類以上もあるため、自分に合うプロテインが見つかる
- 味の濃いフレーバが多く、アレンジがしやすく飽きにくい
デメリット
- 公式サイトでしか半額セールが開催されない
- 海外のプロテインのため、届くまでに2,3週間かかる
- フレーバによって、ダマができるのもある
マイプロテイン【オススメな方】
- 価格を抑えたい
- 色んな味を楽しみたい
- プロテインで色んなアレンジしたい方
オススメのフレーバ【ナチュラルチョコレート】
ザバス【これを買えば失敗しない】
ザバスはスポーツ、健康、ボディメイクと様々な用途で、幅広い層から愛飲されている日本のプロテインメーカです。
価格(1kgあたり) | ¥4,000前後(セールで半額に) |
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サイズ | 280g、700g、980g、2,200g |
購入場所 | コンビニ、薬局、スポーツショップ、Amazon、楽天 |
フレーバ | 7種類(バニラ、ココア、抹茶、ヨーグルトなど) |
タンパク質 | 含有量:一杯(25g)あたり約21g、含有率:約82% |
※2022年12月時点
3秒程度のシェイクで溶ける
ダマへのなりにくさに追求し、ザバスの独自製法により、3秒程度のシェイクで水に溶け切る品質を確立しています。
味もアッサリとした仕上がりで飲みやすくて美味しいと評判の高いプロテインです。
どこでも売ってる
ザバスは日本の大手メーカーということもあり、コンビニや薬局などで手軽に購入することが可能です。
そのため初心者の方でも、気軽に選んで購入できます。
ザバス【メリット・デメリット】
メリット
- 手軽にコンビニや薬局で手に入る
- 誰でも飲みやすい味
- 水に溶けやすい
デメリット
- フレーバの種類は多くない
- アレンジがしづらい
ザバス【オススメな方】
- 今までプロテインを買ったことがない方
- 手軽にプロテインを購入したい方
オススメのフレーバ【リッチショコラ】
VALX【圧倒的な美味しさ】
VALXは、ボディビルダーの山本義徳さんが監修して開発された人気のホエイプロテインです。
価格(1kgあたり) | ¥3,792 |
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サイズ | 1kg |
購入場所 | 公式サイト、Amazon、楽天 |
フレーバ | 8種類(チョコ、ベリー、ヨーグルト、抹茶など) |
タンパク質 | 含有量:一杯(30g)あたり22g、含有率:77%以上 |
※2022年12月時点
とにかく美味しい
ダイエット中のご褒美にぴったりの美味しさを誇るプロテインです。
チョコレート味は、お菓子のチョコ食べる感覚でタンパク質が摂取できると口コミの評価も非常に高いです。
またダマにもなりにくいので飲みやすさも申し分ないです。
脂質が控えめに作られている
プロテインはタンパク質以外にも脂質などが含まれますが、VALXのプロテインでは、脂質が抑えられているため、ダイエット中の方の強い味方になってくれます。
VALX【メリット・デメリット】
メリット
- お菓子のような美味しさ
- 脂質が抑えられている
- 安い
デメリット
- フレーバの種類は多くない
- サイズが1kgのみ
- 甘いのが苦手な方は甘ったるく感じる可能性がある
VALX【オススメな方】
- 甘党な方
- ダイエット中の方
オススメのフレーバ【チョコレート】
ULTORA【圧倒的な質へのこだわり】
ULTORAは、とにかくプロテインの質にこだわったプロテインを提供されています。
価格(1kgあたり) | ¥4,435 |
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サイズ | 450g、1kg |
購入場所 | 公式サイト、Amazon、楽天 |
フレーバ | 7種類(チョコ、ストロベリー、抹茶、紫芋など) |
タンパク質 | 含有量:二杯(30g)あたり約23g、含有率:約76% |
※2022年12月時点
保存料・人工甘味料・人工着色料の使用一切なし
ULTORAは、保存料・人工甘味料・人工着色料を使用しない「無添加なプロテイン」を仕上げています。
添加物などの健康面を気にされている方にオススメのプロテインです。
プロテインの癖を感じさせない飲みやすいさ
ULTORAは、「プロテイン独特の癖のある風味がゼロ」になるよう追求し、プロテインと思わせない自然な仕上がりとなっています。
もちろん飲み心地も追求されており、3秒シェイクでプロテインが溶け切るほどのダマになりづらいプロテインに仕上げています。
そのため「さらりとした喉ごし」かつ「クセのない味わい」と口コミで高く評価されており、多くの方にリピートされているプロテインです。
ULTORA【メリット・デメリット】
メリット
- 保存料・人工甘味料・人工着色料不使用
- 3秒シェイクで溶け切る
- 癖のない飲みやすさ
デメリット
- フレーバの種類は多くない
- 450gと1kgとサイズが少ない
ULTORA【オススメな方】
- プロテイン独特の濃厚な風味が苦手な方
- 添加物など気にされている方
- ダイエットされている方(1食置き換え可能)
オススメのフレーバ【抹茶ラテ】
エクスプロージョン【圧倒的な安さ】
エクスプロージョンは、スポーツサプリを世界最安のコスパNo.1で販売することを目指しているメーカーです。
価格(1kgあたり) | 約¥3,000(2kgサイズで計算) |
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サイズ | 300g、2kg、3kg |
購入場所 | 公式サイト、Amazon、楽天 |
フレーバ | 22種類以上(ココア、ストロベリー、カフェオレ、抹茶など) |
タンパク質 | 含有量:一杯(25g)あたり約21g、含有率:約82% |
※2022年12月時点
大容量かつ低価格
世界最安コスパNo.1を目指しているメーカーということもあり、大容量かつ低価格でプロテインも提供されています。
最も大きいサイズで3kg ¥7,199 で提供されており、1kg あたり約¥2,400と他のプロテインメーカと比較しても圧倒的な安さを誇っています。
フレーバが22種類以上
エクスプロージョンではフレーバが22種類以上も用意されているため、自分好みのフレーバを見つけやすいです。
また「超甘い」「甘さゼロ」「酸っぱい」といった色んなフレーバを試すことができ、飽きずにプロテインを飲み続けられます。
エクスプロージョン【メリット・デメリット】
メリット
- コスパ最強
- フレーバの種類が豊富で飽きにくい
デメリット
- 溶けが悪くダマができやすい
エクスプロージョン【オススメな方】
- コスパ重視の方
- 色んな味を楽しみたい方
オススメのフレーバ【ミルクチョコレート】
ビーレジェンド【高水準のバランス】
ビーレジェンドは「飲みやすさ」「価格」「栄養素」のどれもが高い水準を誇るプロテインです。
価格(1kgあたり) | ¥3,880 |
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サイズ | 1kg |
購入場所 | スポーツショップ、公式サイト、Amazon、楽天 |
フレーバ | 50種類以上(チョコ、ストロベリー、抹茶、ヨーグルトなど) |
タンパク質 | 含有量:一杯(29g)あたり約21g、含有率:約72% |
※2022年12月時点
ジュース感覚で飲みやすく種類も豊富
ビーレジェンドのプロテインは、泡立ちが少なく水溶けも抜群です。
そのためプロテイン自体も口当たり良くジュース感覚で飲むことができます。
コラボ商品も多く、フレーバの種類が豊富
お菓子で有名な「不二家ミルキー」やアニメの「ワンピース」「ナルト」といった様々な企業と積極的にコラボ商品を展開しているのも大きな特徴です。
そして50種類ちかくのフレーバがあり、中には「微炭酸」といった珍しいフレーバも用意されているため、飽きずに楽しくプロテインを飲み続けることができます。
タンパク質以外の栄養素も優秀
タンパク質の吸収に役立つビタミンが豊富に含まれているため、筋肉の成長を促進させてくれます。
またカロリーの高い「脂質」が抑えられており、ダイエット中の方にもオススメのプロテインです。
スピーディーな発送
いち早くプロテインを届けるため、土日祝も出荷を行っており、注文が入ってから1〜2日以内に発送してくれます。
また¥7,000以上の注文で送料無料になるのも魅力の1つです。
ビーレジェンド【メリット・デメリット】
メリット
- ジュースのように飲みやすい
- 豊富かつ珍しいフレーバが用意されているため、飽きずに楽しめる
- ビタミンが豊富で、脂質が抑えられている。
デメリット
- ダイエット中・減量中の方
- 色んな味を楽しみたい方
ビーレジェンド【オススメな方】
- ダイエット中・減量中の方
- 色んな味を楽しみたい方
オススメのフレーバ【激うまチョコ】
LYFT【洗練されたオシャレなプロテイン】
LYFTでは、成分や味、デザイン性に対して徹底的にこだわり抜いたプロテインを提供しています。
価格(1kgあたり) | ¥5,533 |
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サイズ | 900g |
購入場所 | 公式サイト |
フレーバ | 5種類(チョコ、バナナ、メロンなど) |
タンパク質 | 含有量:一杯(30g)あたり21g、含有率:約70% |
※2022年12月時点
ジューシーで美味しいフレーバ
プロテインとは思えないほどのジューシで美味しいフレーバが揃っています。
また水に溶けやすくダマになりづらいプロテインで、サラッと飲むことができます。
おしゃれなデザイン性
プロテインは基本的に毎日飲むため、毎回戸棚から出し入れするのは面倒です。かといって、プロテインの袋を目に見える所に置いてしまうと部屋の景観を損ねてしまいます。
LYFTでは上記のことを考慮し、「オシャレで洗練されたパッケージ」を作り上げ、LYFTのプロテインを置くことで、オシャレなインテリアの一部として成立する高いデザイン性を持ち合わせています。
そのため日々のダイエット・ボディメイクという「ライフスタイルにオシャレさ」が加わり、より充実感を持ってプロテインを飲むことができます。
LYFT【メリット・デメリット】
メリット
- 飲みやすい
- おしゃれなデザイン
デメリット
- 公式サイトでしか購入できない
- 価格が高め
- フレーバの種類が少ない
LYFT【オススメな方】
- オシャレなプロテイン生活を始めたい方
- 甘党な方
オススメのフレーバ【キャラメルラテ】
DNS【目的別にマッチしたプロテイン】
DNSは、幅広い層が継続して飲んでいけるプロテインを提供しています。
価格(1kgあたり) | ¥4,450 |
---|---|
サイズ | 35g、350g、1050g、3150g |
購入場所 | 薬局、スポーツショップ、公式サイト、Amazon、楽天 |
フレーバ | 9種類(バニラ、チョコ、いちごミルク、抹茶など) |
タンパク質 | 含有量:一杯(33g)あたり24g、含有率:72%以上 |
※2022年12月時点
用途別でプロテインが用意されている
- 筋力・体重アップ
- 脂肪・体重ダウン
- 健康・美容
- 競技パフォーマンス
それぞれに適したプロテインを用意しているため、アスリートからトレーニング初心者まで幅広い層に支持されています。
自分の目的にマッチしたプロテインを見つけることができます。
アッサリとした飲みやすさ
DNSのプロテインは、非常にアッサリとした仕上がりになっています。
また水に溶けやすくダマになりづらく、激しい運動・筋トレの後でも抵抗感なくプロテインをサラッと摂取することができます。
徹底した品質管理と安全性
厳しい品質管理によりスポーツ禁止物質のチェックを行っており、また国内の食品製造工場のみで生産しているため、安心して飲めるプロテインです。
DNS【メリット・デメリット】
メリット
- 自分の目的にマッチしたプロテインが見つかる
- アッサリとした飲みやすい仕上がり
デメリット
- 味が薄いという口コミも多い
DNS【オススメな方】
- ダイエット、ボディメイク、スポーツなどでプロテインを使い分けたい方
- 激しい運動後にサラッとプロテインを補給したい方
オススメのフレーバ【プレミアムチョコレート】
プロテインを飲むべきオススメのタイミング
せっかくプロテインを買うなら、その効果を最大限に発揮したいですよね。
そこでプロテインを飲み際の最適な4つのタイミングを紹介します。
筋トレ前【1時間前】
プロテインを摂取する上で最もオススメのタイミングでは「筋トレを行う1時間前」です。
タンパク質が筋肉に運ばれるまでに1〜2時間かかる
筋肉の成長について筋トレで筋繊維が破壊されると、体内にあるアミノ酸(タンパク質を分解した成分)を使って筋繊維を修復し、筋肉が成長します。
この際に体内のアミノ酸が不十分だと、上手いこと筋肉が成長しないため、プロテインを摂取します。
しかしプロテインを摂取してから、体内でタンパク質からアミノ酸に変わるまでに約1〜2時間かかります。
そのため体内のアミノ酸が不足してからプロテインを摂取しても遅いというわけです。
体内でタンパク質からアミノ酸に変わる時間を考慮し、筋トレを開始する1時間前にプロテインを飲むことで、筋肉の成長をより促進させることができます。
筋トレ後【15分〜30分後】
次にオススメするプロテインの摂取タイミングは、多くの方が一度は耳にしたことのある「筋トレ後の15分〜30分」です。
これには大きく2つの理由があります。
筋繊維の破壊からの1時間が最も筋肉がつきやすい
筋トレ(筋繊維の破壊)直後からの1時間は、筋繊維を修復するために運ばれるアミノ酸の量が通常の3倍以上に増えます。
つまり筋肉が成長しやすい状態(ゴールデンタイム)になります。
筋トレ直後はタンパク質の消化吸収効率が悪い
筋トレ中は血液が筋肉に集中するため、胃や腸(タンパク質の消化吸収を行う箇所)には血液が集中していない状態となります。
胃や腸に血液が集中していない状態だと、タンパク質の消化・吸収の効率が悪くなり、筋肉に充分なアミノ酸の量を供給できません。
筋肉に集中していた血液が胃や腸に戻ってくるのが、筋トレ終了してからの約20分後
つまり筋トレ終了してから20分後がタンパク質を効率よく消化吸収でき、筋肉の成長を促進させられます。
就寝前
寝る30分〜1時間前にプロテインを摂取することをオススメします。
なぜなら人間の身体は就寝中であっても体内のタンパク質(アミノ酸)を使って筋繊維を修復させようと働いているからです。
就寝中は栄養補給ができないため、もし体内のアミノ酸が不足してしまうと、筋繊維の修復が不十分となり、成長を遅らせることに繋がります。
そのため就寝中にアミノ酸が不足しないよう、寝る前にプロテインを摂取し体内にアミノ酸を用意しておくことが大切です。
起床後
朝食をとらない方やタンパク質の含まれていない朝食(食パンだけなど)をとられている方は起床後にプロテインの摂取をオススメします。
理由はシンプルで、起床時は体内の水分やタンパク質を含む栄養が枯渇している状態になっているためです。
栄養の枯渇した状態が続くと筋肉が分解(減少)されていってしまいます。
そのため起床時はプロテインを摂取して、少しでも早く体内の枯渇状態から脱却させるようしましょう。