こんな方におすすめ
このような疑問・悩みを解決する記事となります。
リリース後、わずか数週間で30倍以上と驚異的な上昇を見せた「BOB（ボブコイン）」
BOB（ボブコイン）は、ミームコイン（ネタやジョークに基づいて作られた仮想通貨）の1つです。
その急激な成長で話題を独占した「BOB（ボブコイン）」ですが、現時点（2023年５月）では国内取引所での取扱はありません。
国内取引所で扱われていない仮想通貨を買うのって怖いですよね。
実際、僕も初めて草コイン（小規模で新しい仮想通貨）を購入した時は、失敗しないでちゃんと買えるか不安でした。
- BOBコインを購入する上での注意点
- BOBコインの買い方・購入方法【画像つき】
この記事を読めば、初心者の方でも、失敗せずにスマホ１つで BOB（ボブコイン）を購入できるようになります。
※本記事は2023年５月時点の情報となります。
MEXCでBOBEコインを購入する方法の最新情報の記事を確認したい方は以下の記事がオススメです。
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リスクを抑えてBOBコインを購入する裏技
価格変動の激しい草コイン「BOB」を購入するのって怖いですよね。
実は賢い投資家たちがやっている「リスクを抑えて購入する裏技」があるんです。
それは無料で資金調達を行う方法です。
たとえば
無料で手にした１万円で草コインを買った場合、
万が一草コインの価値がゼロになっても自分のお金ではなく、無料で手にした１万円がなくなるだけで済みます。
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中には期間限定のキャンペーンもあるため、終了する前に報酬を獲得してくださいね。
BOB（ボブコイン）を購入する上で事前に用意するもの
BOB（ボブコイン）を購入する上で事前に用意しておくものは以下２つです。
本記事では、海外取引所「MEXC（MXC）」と国内取引所「GMOコイン」を利用して、 BOB（ボブコイン）の購入手順を解説していきます。
各取引所の「必要性」と「オススメする理由」について簡単に紹介していきます。
まだ各取引所の口座を持っていないという方は以下のリンクより口座開設を進めてください。
海外取引所「MEXC（MXC）」
まず、 BOB（ボブコイン）という仮想通貨は現時点（2023年５月時点）では、海外取引所でしか購入できません。
BOB（ボブコイン）はいくつかの海外取引所で購入できますが、その中でも「MEXC（MXC）」がオススメです。
MEXC（MXC）の特徴
MEXC（MXC）の大きな魅力は以下の通りです。
MEXCのメリット
- 取扱銘柄数１５００種以上と圧倒的に豊富
- 新規銘柄の上場が迅速
- 完全日本語対応
上記のメリットにより、日本人でも手軽に将来有望な仮想通貨にいち早く投資することができます。
MEXCのデメリット
- 日本円が使えない（取引時に使用する通貨が「USDT（デザー）」）
上記のデメリットについては、そもそも海外取引所では日本円を使うことができないため、MEXC（MXC）に限った話ではないですね。
現在（2023年５月）MEXC（MXC）では、すべての銘柄に対して現物取引の手数料が無料という破格のキャンペーンを実施します。
まだMEXC（MXC）の口座を開設していない方は以下のリンクより口座開設ができます。
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また１人でMEXC（MXC）の口座開設するのが不安という方は「スマホ１つでMEXC口座の開設する方法を画像付きで紹介した記事」を参考にしてみてください。
国内取引所「GMOコイン」
それは海外取引所では「日本円が使えない」からです。
そして海外取引所では主に「USDT（テザー）」という仮想通貨を資金に取引を行います。
そこでまずは取引で使う「USDT（テザー）」を購入するための「資金調達」が必要です。
その資金調達の方法として、国内取引所で購入した仮想通貨を海外取引所に送金し、その送金した通貨を「USDT（テザー）」に交換します。
上記一連の作業を行う上でオススメの国内取引所が「GMOコイン」です。
GMOコインの特徴
GMOコインの大きな魅力は以下の通りです。
GMOコインのメリット
- 取り扱っている全ての仮想通貨の「送金手数料が無料」
- 入出金手数料が無料
- 指値注文(メーカー)で取引手数料がキャッシュバック
上記メリットからも分かるようにGMOコインは「各種手数料を抑えて取引するという点で最も優れた取引所」です。
GMOコインのデメリット
- キャンペーンや特典が少なめ
今回、 BOB（ボブコイン）を購入する上で、海外取引所に仮想通貨を「送金」する必要があるため、送金手数料がかからない「GMOコイン」は相性抜群です。
まだGMOコインの口座を開設していない方は以下のリンクより口座開設ができます。
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まだ「GMOコイン」の口座を持っていないという方は「スマホ１つでGMOコインの口座開設する方法を画像つきで紹介した記事」を参考に口座開設を進めてみてください。
上記記事を参考にしてもらえば、初心者の方でもスマホ１つで簡単に「GMOコイン」の口座開設を完了できます。
もしBITPOINT（ビットポイント）の口座をお持ちで、ビットポイントでのBOBコイン購入方法を知りたいという方は、以下の記事を参考にしてみてください。
上記はBOBコイン購入方法の最新記事となります。
国内取引所と海外取引所の用意ができたら、次の章へお進みください。
仮想通貨 BOB（ボブコイン）の買い方・購入手順【４ステップ】
「GMOコイン」と「MEXC（MXC）」の口座開設が完了した方は、仮想通貨 BOB（ボブコイン）の買い方・購入手順について確認していきましょう。
仮想通貨 BOB（ボブコイン）を購入する流れは以下の通りです。
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① GMOコインで仮想通貨XRP(リップル)を購入
海外取引所で BOBコインを購入するための資金調達として、GMOコインで送金用の仮想通貨を購入します。
また本記事では、送金面に優れた「XRP（リップル）」という仮想通貨を利用していきます。
高速な取引処理と低コストの利点から多くのユーザに利用されています。
そして本記事では、以下の理由から「GMOコイン」でXRP（リップル）を購入することをオススメします。
- XRP（リップル）購入時の取引手数料が安い
- 仮想通貨XRP（リップル）の「送金手数料が無料」
GMOコインで仮想通貨を買ったことがない方は「スマホ１つでGMOコインからリップルを購入する方法解説した記事」を参考にしてみてください。
この記事は画像つきで解説しているため、初心者の方でもスマホ１つで簡単にXRP（リップル）を購入できます。
② GMOコインからMEXCにリップルを送金
GMOコインでXRP（リップル）を購入したら、海外取引所「MEXC（MXC）」に送金します。
初めて、GMOコインからMEXCにリップルを送金する際の主な流れは以下の通りです。
- GMOコインの送付リストにMEXC情報（XRP用のアドレスとタグ）を登録申請
- 登録完了後、MEXCに最低送金数量のXRPをテスト送金
- テスト送金完了後、MEXCに送金したい数量のXRPを本番送金
MEXCへ送金するのが不安という方は「スマホ１つでGMOコインからMEXCにXRPを送金する方法を画像つきで解説した記事」を参考にしてみてください。
GMOコインからMEXCへ直接送金ができない場合、2023年6月1日より開始されたトラベルルールの影響が考えられます。
上記の場合、送金手数料が無料の「BITPOINT（ビットポイント）」を経由した送金方法を推奨します。
詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
③ MEXCでリップルをUSDT(テザー)に交換
海外取引所のMEXC（MXC）にXRP（リップル）を送金できたら「USDT（テザー）」に交換していきましょう。
まずMEXCアプリを開いてください。
MEXCアプリを持っていない方は以下のリンクよりダウンロードしてください。
MEXCアプリの画面下部「取引」をタップします。
画面左上「現物取引」をタップし、上記のような取引画面になったら、画面左上「三本線のアイコン」をタップします。
現物取引の検索画面に切り替わったら、画面上部の検索バーに「XRP」と入力し、検索結果に表示された『XRP / USDT』をタップします。
取引画面に切り替わったら、以下の手順で「XRP（リップル）」を「USDT（テザー）」に交換（売却）します。
- 「XRP/USDT」と表示されていることを確認
- 「売却」をタップ
- 「成行注文」をタップ
※指値で購入したい方は「指値注文」をタップ - 「売却するXRP（リップル）の数量」を入力
- 「売却 XRP」をタップ
売却 XRP画面に切り替わったら、注文内容を確認し「売却 XRP」をタップします。
画面中央に「提出成功」と表示されればOKです。
以上で、XRP（リップル）からUSDT（テザー）への交換（売却）は完了です。
④ USDTで BOB(ボブコイン)を購入
では、お待ちかねの「 BOB（ボブコイン）」をUSDT（テザー）を使って購入していきましょう！
手順③とやることはほとんど同じです。
現物取引画面にて、画面左上「三本線のアイコン」をタップします。
現物取引の検索画面に切り替わったら、画面上部の検索バーに「BOB」と入力し、検索結果に表示された『BOB / USDT』をタップします。
取引画面に切り替わったら、以下の手順にて「 BOB（ボブコイン）」を「USDT（テザー）」で購入します。
- 「BOB/USDT」と表示されていることを確認
- 『購入』をタップ
- 「指値注文」をタップ
※成行で購入したい方は「成行注文」をタップ - 「BOBの価格」を指定
※成行注文の場合は表示されません - 「購入する BOB（ボブコイン）の数量」or「売却するUSDT（テザー）の数量」を入力
- 「購入 BOB」をタップ
「購入 BOB」画面に切り替わったら、注文内容を確認し「購入 BOB」をタップします。
画面中央に「提出成功」と表示されればOKです。
指値注文の場合、約定するまで間、画面下部「未決済注文」の項目内に注文内容が表示されるため、約定するのを待ちましょう。
以上で、 BOB（ボブコイン）の購入は完了です。
お疲れさまでした。
余ったテザー(USDT)は年利10％以上で増やしておく
海外取引所で仮想通貨を購入すると「テザー(USDT)」が余ったりしますよね。
もちろん次回仮想通貨を購入するまでテザーを保管しておくのもありですが、それ以上に良い使い道があります。
実は余ったテザー（USDT）を国内レンディング専門サービスに預けるだけで「年利10〜12％」で増やせるんです。
しかも預けた後はほったらかしOKで複利運用されます。
興味のある方は以下のリンクからスキップしてください。
BOB（ボブコイン）を購入する上での注意点
本記事は、BOB（ボブコイン）の購入を推奨しているわけではありません。
あくまで「BOB（ボブコイン）の買い方・購入方法」について紹介する内容となります。
投資は全て「自己責任」
リリース後、わずか数週間で３０倍まで上昇したBOB（ボブコイン）は「ミームコイン（草コインの一種）」に分類される仮想通貨です。
草コインは、仮想通貨の中でも価値や実用性が低く、投資リスクが非常に高いものです。
草コインの危険性について
草コインへの投資をする前に、少なくとも以下に記載した「草コインのリスク」については、しっかり把握しておいてください。
- 詐欺・悪質プロジェクトの可能性が高い
パンプ＆ダンプ（人為的に価格上昇させた後に売り逃げる行為）などを目的として作られた草コインが多く、被害に合いやすい - 価格変動が激しい
価値が急上昇したと思い投資すると、すぐに暴落し資産が消えてしまうことが多い - 情報収集が難しい
情報不足・不確かな情報が多いため信頼性のある情報を得るのが難しく、詐欺に合いやすい - 詐欺・ハッキングの被害が多い
草コインは脆弱性が多く、運営元や取引所での不正アクセス・ハッキング被害が起きやすい
最低でも上記のリスクは伴うものと理解した上で、慎重な判断と自己責任のもと草コインである「BOB（ボブコイン）」への投資を検討してください。
おわりに
今回は「 BOB（ボブコイン）」を購入できる取引所と、購入するまでの各手順について解説していきました。
最後に本記事の内容をおさらいしておきます。
BOB（ボブコイン）を購入する際の要点
- 海外取引所「MEXC（MXC）」で BOB（ボブコイン）は購入可能
- MEXCでは日本円ではなく「USDT（テザー）」で取引を行う
- USDT（テザー）を用意するため国内取引所から「XRP（リップル）」を送金
- 仮想通貨を送金するなら送金手数料が無料の「GMOコイン」がお得
- 送金したXRP（リップル）をUSDT（テザー）に交換（売却）
- USDT（テザー）で BOB（ボブコイン）を購入
投資はすべて「自己責任」です。
リリース後、たった数週間で３０倍以上に上昇した「 BOB（ボブコイン）」は非常に魅力的な仮想通貨ですよね。
しかし BOB（ボブコイン）は、仮想通貨の中でも価格変動の激しい「草コイン」と呼ばれる通貨の一種です。
一発逆転を夢見て、明日の生活費まで BOB（ボブコイン）につぎ込むようなことは避けましょう。
慎重に検討した上で、余剰資金の範囲内で投資をしていきましょう。
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