こんな方におすすめ
- サムネなど画像の作成・選定が大変
- 自分にはイラストの才能がない
このような悩みを解決する記事となります。
「AIが絵を描く」
少し前なら夢物語の話でしたが、ChatGTPの登場以降、それは現実となりました。
そして今では難しいプロンプト入力すら不要
自分がイメージした言葉で伝えれば、プロ並みの画像が生まれる
現時点で、世界のトップを走る画像生成AI『ChatGTPのDALL-E3』
イラストを外注したら「数万〜十数万円」はかかる中、
DALL-E3はChatGTPの有料プラン代「$20(約3,000円)」だけで済みます。
本記事では、画像作成・選定で困っている方の手助けになればと思い作成しました。
本記事を読めば、画像作成/選定にかかる時間やイラストの外注費などのコストを削減した上で、プロ並みのイラストをすぐに量産できるようになります。
※今すぐDALL-E3の使い方を確認したい方は、始め方手順の解説をクリックしてください。
【DALL-E3】想像した絵が数秒で生まれる
DALL-E3とは、ChatGPTで有名なOpenAIによって2023年9月21日に公開された画像を自動で生成できるAIサービスです。(一般利用が開始したのは2023年10月後半から)
日本語で入力した文章から画像を生成できるのが大きな特徴になります。
またリアルタイムで画像を生成でき、
そこから生まれる画像も高精細でリアルな仕上がりです。
伝え方で様々なスタイルやジャンルのイラストを生み出すことができます。
DALL-E3の導入メリット
多くの成功者が口を揃えていう言葉に「時間は金なり」とあります。
『WebPilot』はまさにその理念を体現している存在です。
WebPilotができること
これにより僕たち現代人に大きなメリットをもたらしてくれます。
①数秒でプロ並みのイラストが作れる【時間と費用の削減】
DALL-E3を活用すれば、イメージした画像をわずか数秒で作成できます。
しかもイラストのクオリティはプロに近しいレベルです。
それにより以下2つのコストを削減できます。
- 画像の作成・選定の時間
- イラストの外注費
ブログやSNS運用をやっていると、サムネや見出し画像の作成・選定に時間がかかってしまいがちですが、
DALL-E3を活用すれば、瞬時に自分が想像した画像を用意できます。
また画像の作成や選定に時間を掛けないため、イラスト外注費に数万〜数十万円払っている方も
DALL-E3を活用すれば、プロ並みのイラストを用意できるため、外注費を抑えられます。
②コンテンツの多様化【魅力的な画像で集客が容易に】
DALL-E3で画像生成すれば、思わず目にとまるような魅力的な画像を生成できます。
ユーザが思わずクリックしたくなるようなサムネを作り、
ブログやSNSに投稿すれば、今以上に多くのユーザを呼び込めるようになります。
投稿した画像で伸びたものがあれば、
それを他のブログやツイッター、インスタ、TikTokなどに横展開すれば、より多くのユーザを集めることも可能です。
③知識不要【日本語で伝えるだけでOK】


ChatGTPの「DALL-E3」で画像生成する場合、
日本語で伝えるだけでOK
「仮想通貨ブログをテーマに画像を描いてください」とお願いした結果
こんなザックリとした伝え方でも、これだけ高いクオリティの画像が生成されます。
加えて現時点で画像のサイズ(形)は、以下3つに対応してます。
- 正方形:1024 x 1024 ピクセル
- 横長:1792 x 1024 ピクセル
- 縦長:1024 x 1792 ピクセル
これによりブログやSNSなど幅広く活用できますね。
④商標利用OK【作成した画像でマネタイズ可能】
そして極めつけは「生成した画像は商標利用できる」点です。
これまでの生成AIでは、著作権の問題などで作成した画像の販売はNGな場合が多かったですが、
ChatGTPのDALL-E3に関しては、自分で生成した画像でマネタイズOKです。
これにより生成AIでの活動の幅が広がります。
ChatGTPの「DALL-E3」の始め方【2ステップ】
では、さっそく「WebPilot」の導入方法を確認していきましょう。
WebPilotを使うには、以下の手順を踏みます。
それぞれ解説してきます。
①ChatGPT Plusに加入
まずWebPilotを使うには、有料版の「ChatGPT Plus」に加入する必要があります。
まだ有料版に加入していない方は、これ機に加入しておきましょう。
月に$20(約3000円ほど)で、AI黎明期において一般人でも最先端技術に触れられる「経験」は計り知れない価値があります。
まだChatGPT Plusへの加入方法は確認したい方は以下の記事を参考にしてください。
②ChatGPTの設定でプラグインを有効化
ChatGPT Plusに加入すれば、すぐに「DALL-E3」が利用できるようになります。
- 画面上部「GPT-4」をタップ
- 「DALL-E3」をタップ
これでDALL-E3が利用できます。
DALL-E3の基本的な使い方
DALL-E3が利用できるようになったところで、実際の使い方を簡単に確認していきましょう。
先程も軽くご紹介しましたが、
DALL-E3への命令(お願い)は日本語で簡単な内容でOKです。
〇〇をモチーフに画像を描いてください。
こんな感じです。
画像の形を変更したい場合は以下のような伝え方でいけます。
〇〇をモチーフに画像を描いてください。
その際、横長の形でお願いします。
こんな感じで、ちゃんと横長の画像が生成されます。
伝え方を工夫すれば、より理想の画像を生成できるようになります。
WebPilotの実生活での活用例
WebPilotが僕たちの実生活でどのような場面で活用できるかを見ていきましょう。
主に以下のようなケースで活用できます。
それぞれの活用例を見ていきましょう。
サムネや見出し画像
これに関しては、先程からお伝えしている内容ですね。
DALL-E3を活用すれば、発信テーマに合わせた最適な画像を生成できます。
- サムネ
→読者やフォロワーの目にとまるような画像 - 見出し
→伝えたい内容をよりイメージしやすくする画像
このようにDALL-E3を活用すれば、今まで以上にコンテンツの質が高まっていきます。
プロフィール画像(アイコンや背景)
実はDALL-E3の凄さは、このプロフィール画像に生成だと個人的に考えています。
ブログやSNSで発信活動を行う場合、
プロフィール画像は「発信者の顔」になるため、極めて重要な要素です。
今まであれば、絵の才能がない人は以下どちらかを採用するしかありませんでした。
- 残念なイラストを採用【自作 or フリー素材画像】
- 高い外注費を払ってプロにイラストを描いてもらう
しかしDALL-E3の登場によって、
絵の才能がなくもプロ並みのアイコンを作成できるようになります。
上記のようなアイコンがサクッと作れちゃいます。
ちなみに上記は現在のぼくTwitterプロフィールです。
もちろんアイコン。背景どちらももDALL-E3が生成してくれた画像です。
おわりに【DALL-E3で先行者優位を獲得】
本記事では、知識ゼロでもプロ並みのイラストが作れる「DALL-E3」の魅力や使い方、活用方法について解説してきました。
本記事で紹介した「DALL-E3」はサービス開始して、まだ日が浅いです。(一般利用の開始は2023年10月後半から)
そのため今のうちからChatGTPでのDALL-E3をマスターすれば、
ブログやSNS運用において、他よりも確実に良質なコンテンツを量産できるようになります。
商標利用OKのため生成した画像を直接販売して、収益を出すことも可能です。
DALL-E3の魅力に気づいている人が少ない今のうちに先行者優位を獲得していきましょう。