どうも。ミチです。
カッコいい・美しい身体を作る上で体脂肪を落とすことは必須です。その際に食事管理が重要ですが邪魔してくるものがいます。それは「無駄な食欲」です。
悩み
- 脂っこい・甘いものが食べたくなる
- ダイエット中に無駄に間食してしまう
このような悩みを解決する記事となっています。
実は、いくつかのことを意識すれば、無駄な食欲を抑えることは難しくありません。
実際、僕も無駄に間食していた時期がありましたが、今回紹介する内容を実践するようになってから、無駄な間食は一切なくなり、今では体脂肪率一桁の身体を手に入れました。
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この記事では【無駄に食べたいと感じてしまう欲を抑えるための9つのコツ】を紹介していきます。
本記事の内容を実践していくことで、確実に無駄な食欲を感じることが激減していきます。
減量・ダイエット中に食べたい欲を抑えるコツ
まずは9つのコツを紹介します。
- 買い置き(ストック)しない
- コンビニ、スーパーに行く頻度を減らす
- 3食、2食をしっかり食べる
- よく噛んでゆっくり食べる
- 決まった時間帯に必ず食べる
- こまめな水分補給
- サプリに頼る
- どうしても抑えられない場合の食べ物
- 一定期間で自分にご褒美を(チートデイ)
それぞれ解説していきます。
買い置き(ストック)しない
無駄な間食をしてしまう原因の大半がこれに当たります。
家にあれば食べてしまう
中毒性の高い食品(脂っこい物や甘い物)なら特にです。
食品には消費期限がある
そのせいで消費期限の近づいた食品を無駄に食べてしまうことに繋がります。
現在家にストックしてある全てのお菓子やカップラーメン等は誰かにあげましょう。
捨てるのは勿体ないですし、誰かにあげれば喜んでもらえるので一石二鳥です。
ストックしなければ「買いに行く手間が生じる」
食べたいと感じても家になければ「外に出て買いに行く」という手間が生じます。
その手間によって食べることを断念できることもあります。

それでも、つい買いに行ってしまう...
大丈夫です。その場合は、
今回食べる分だけ買いに行きましょう。
お菓子やカップ麺において明日の分は必要ありません。
コンビニ・スーパーへ行く頻度を減らす
コンビニやスーパーには誘惑してくるものがたくさん置いてあります。特に
脂っこいもの・甘いものを見たら食べたくなる
食事の制限や健康的な食事を心がけていても、ふと身体に悪いものを食べたくなることがあります。そのほとんどのケースが「目にした時」です。
コンビニやスーパーの「スイーツコーナー」や「揚げ物ゾーン」は危険です。
またスマホを触っているとハンバーガーやスイーツの広告を目にして食べたい欲が生じる時もありますが、スマホはまだマシです。
実物には「匂いがある」
厄介なことに実物は美味しい匂いを漂わせます。この匂いが食欲を爆上げさせます。
ラーメンや焼肉店、パン屋が良い例ですね。そのため、できるだけ空腹時に外を出歩きたくないです。
じゃあどうすればいいのか、
日頃の食材をまとめ買いする
お菓子やカップラーメンなどをストックするという意味ではありません。
ここで言うまとめ買いとは、
朝食・昼食・夕食の数日分の食材等をまとめて購入すること
そうすればコンビニやスーパーに行く回数を確実に減らせます。
また1週間分の食材を買えば「食材を腐らせたくない」というマインドが働き、食材を消費させることを優先し、無駄な外食や買い食いを控えるようになります。
3食または2食をしっかり食べる
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、中途半端な量で食事を済ませれば、すぐにお腹は空いてしまいます。
それによって買い食いといった間食に繋がる可能性が高まります。
また
決まった時間帯に必ず食べる
毎日の朝食・昼食・夕食をそれぞれ決まった時間帯にだけ食べるようにしてください。
食べる時間帯がバラバラだと、脳や体のリズムが乱れ食欲のコントロールが困難になる。
決まった時間帯に食べることで、脳や体に一定のリズムが生まれ、食べる時間帯に空腹を感じやすくなります。
よく噛んでゆっくり食べる
これも非常に重要です。
よく噛んでゆっくり食べるメリット
食欲を抑える上でのメリットは以下の通りです
- 満腹中枢が刺激され満腹感を得られる。
- 消化されやすくなり、より多くの栄養が吸収され腹持ちが良くなる
上記のメリットは食欲を抑えるという点だけに絞って紹介しましたが、他にも便秘予防や脳が活性化するといった様々なメリットがあるので、よく噛んでゆっくり食べることを意識していきましょう。
こまめな水分補給
水分補給は大切です。
こまめに水分を取ることで空腹感を満たせます。
また、食事前に水分を取ることで食欲も抑えられ、食べ過ぎの予防に繋がります。
サプリに頼る
体脂肪率を減らす上で、サプリメントは強い味方です。サプリメントは身体にとって大切な栄養素を補うことができます。加えてサプリメントを飲むことで、食欲を抑えることもできます。
やっぱりプロテイン
身体を作る上で特に筋肉を成長させる上で最も重要な栄養素がタンパク質です。そのタンパク質を摂取する上でプロテインが最も効率よく補給できます。
オススメは【Myprotein】のプロテインです。これは非常に安くて味も非常に美味しいです。コスパ最強プロテインです。
Myproteinのオススメのフレーバー
- 甘党の方であれば「ストロベリークリーム」「ナチュラルチョコレート」
- 甘いの苦手な方は甘さ控えめの「抹茶ラテ」
- 人気No.1は「ミルクティー」
また初めて【Myprotein】で購入される方は「DLRA-R2」のコードを登録時に入力すればお得なクーポンも獲得できます。
また「BCAA」もオススメです
その内の「バリン」という成分には筋分解を防いでくれる役割を持っています。
筋分解とは、体内にエネルギーがなくなると筋肉を分解して栄養に変える働きのことです。つまり筋肉がなくなっていきます。体脂肪を落とす上で筋肉は極めて重要な存在なのでBCAAを飲むことをオススメします。空腹感も和らげてくれます。
以下にオススメのBCAAのリンクを貼っておくので、まだ飲んだことないという方や興味のある方はチェックしてみてください。
どうしても抑えられない場合の食べ物
- ナッツ類
- 高カカオチョコレート
ナッツ類
アーモンド、くるみ、ピーナッツ、カシューナッツ、マカダミアナッツなどです。
ナッツ類のメリット
- ビタミン豊富→摂取した栄養の代謝を促進、抗酸化作用
- 食物繊維が豊富→血糖値の上昇を抑える。便通の改善
- 不飽和脂肪酸→コレステロール値を下げる。抗酸化作用
以下にオススメのナッツのリンクを貼っておきますので、チェックしてください。
高カカオチョコレート
高カカオチョコレートとは、チョコレートに含まれているカカオ成分が70%を超えるチョコレートを指します。
高カカオチョコレートのメリット
- 幸せホルモン「セロトニン」の分泌→脳の活性化やストレス解消
- 食物繊維が豊富→血糖値の上昇を抑える。便通の改善
- カカオポリフェノール→抗酸化作用
以下にオススメの高カカオチョコレートのリンクを貼っておきますので、興味のある方はチェックしてみてください。
注意:食べ過ぎ
ナッツも高カカオチョコレートもカロリーは決して低くはありません。
そのため、食べすぎれば摂取カロリーが増え、脂肪がつきやすくなってしまいます。
1日の摂取量
-
- ナッツ:25グラム(手のひらに乗るくらい)
- 高カカオチョコレート:25グラム(4〜5かけら)
一定期間で自分にご褒美を(チートデイ)
定期的に好きな物を食べていい日を作りましょう。
モチベーションが大切
人間はご褒美があるとそれに向かって頑張れます。
ただし「脂っこいもの」「甘いもの」には中毒性があるため、ご褒美を与える期間が短いと欲に負ける可能性が高まるため、個人的には
2週間〜1ヶ月に1回のペースがベスト
ご褒美の日まで我慢することで、今までは普通に過ごしていた1日が「幸せで最高な1日」に変わります。また食に対する感謝も生まれ、幸福度が高まります。
その日は思う存分食べましょう
いわゆるチートデイみたいなものです。
自分に「よく頑張った」「ありがとう」と言いながら、好きなもの好きなだけ食べてください。
ただし無理して脂っこい物や甘い物を過度に食べると体調を崩すので気をつけましょう。
また、チートデイのオススメは、
いつもの朝食・昼食・夕食での食事は変えずに、それらにプラスして食べる
という方法です。
まとめ
以上が、食べたい欲を抑えるためのコツ9選でした。
おさらいとして、もう一度9つのことを以下に記載しておきます。
- 買い置き(ストック)しない
- コンビニ、スーパーに行く頻度を減らす
- 3食、2食をしっかり食べる
- よく噛んでゆっくり食べる
- 決まった時間帯にだけ食べる
- こまめな水分補給
- サプリに頼る
- どうしても抑えられない場合の食べ物
- 一定期間で自分にご褒美を(チートデイ)
自分に合ったやり方を見つけましょう
今回紹介した方法も合う合わないがあるかと思います。そのため、今回紹介した方法をまずは実施してもらって、自分に合う箇所は取り入れて、合わない箇所は切り捨てたりアレンジするなりで、柔軟に実践してもらえればと思います。
また、今回は食欲を抑える方法にフォーカスして紹介しましたが、他にも「体脂肪率一桁にするための7つの掟」という記事も投稿いるので、興味があればチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ミチバブログでは、今後も無駄を削ぎ落とした理想の身体を手に入れるために役立つ情報を発信していくの、ぜひまた読みにきてください。