こんな方におすすめ
- 体脂肪を落としたい
- 脂肪を減らす食事メニューを知りたい
- 自炊する時間がない or 面倒
- 過度な食事制限はしたくない
このような疑問・悩みを解決する記事となります。
カッコいい・美しい身体を手に入れるには、筋肉だけでなく、体脂肪を減らす必要があります。
そこで最も重要なのが「食事管理」です。
ただ食事のメニューを考えるのって大変ですよね。
そこで本記事では、以下の内容について詳しく紹介していきます。
- 筋肉をつけつつ、体脂肪を落とせる食事メニュー
- コンビニ or スーパーでOK【自炊不要】
- ちょい足しできる健康食品
本記事を読めば、自炊しなくても簡単に美ボディを作るための食事メニューを理解できます。
- 学生時代、体重62キロでベンチプレスMax110キロ
- 現在、自重トレーニングのみで筋肉を維持しつつ体脂肪率1桁を維持
- ヒューマンフラッグ(人間鯉のぼり)習得
- 3年以上栄養学を学習中
そんな僕が筋肉を維持しつつ体脂肪を減らすことを追求し、
作り上げた【自炊不要の食事メニュー】を紹介していきます。
また今回『紹介していく食品の順番で食べていくこと』で無駄な脂肪がつきにくくなるように構成しています。
その点も参考にしながら読んでもらえればと思います。
無駄を削ぎ落とした自分にとってのPerfect Bodyを手に入れましょう。
筋肉をつけつつ体脂肪を減らす自炊を必要としない食事メニュー

初めに食事メニューを紹介します。
- 野菜ジュース
- わかめスープ
- キムチ
- 納豆
- 卵
- サバ缶
- 玄米パック
- バナナ
上記の順番で解説していきます。
①野菜ジュース【血糖値の急上昇を抑えるのが最重要】
無駄な脂肪をつけないため、僕が常に重要視していることは「血糖値を急上昇させないこと」です。
そのため食事の始めに「食物繊維を多く含んだ食品」から摂取することを大切にしています。

引用元:PR TIMES
そのため食物繊維が豊富な野菜ジュースをまず読むようにしてください。

砂糖や添加物が入っていない野菜ジュースは飲むべき
甘い野菜ジュースは砂糖が多く、血糖値が急上昇して脂肪の吸収が促進されてしまうため逆効果です。
ここで紹介する野菜ジュースは甘くないタイプを指します。
甘くない野菜ジュースであれば、無駄な糖質を回避しつつ「食物繊維」を多く摂取できます。
またビタミンやミネラルを補うことも可能です。
炭水化物を食べる「30分前」に摂取
野菜ジュースは炭水化物(米やパンなど)を食べる「20~30分前」に飲むよう心がけてください。
食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにして脂肪の吸収を抑える効果があります。
しかし上記の効果は、摂取してから少し時間(20~30分)が経たないと発揮されづらいと言われています。
おすすめの野菜ジュース

と思われた方も多いと思います。
数ある市販の野菜ジュースを試してみて最も良かった野菜ジュースは
『カゴメ野菜ジュース 食塩無添加』です。
甘さもほとんど感じず、でも飲みやすい。
僕はこれを食事の前に飲むようになってから脂肪がつきにくくなりました。
スーパーに売っているので、今度探してみてください。
スーパーで買うのが面倒という人は、
以下にコスパの良い720mlサイズで30本入りの商品を記載しておくので、参考にしてみてください。
量が多すぎるという方は、以下に200mlサイズで24本入りの商品が手軽に
秘密兵器は『イヌリン』
野菜ジュースがどうしても苦手という方は、直接サプリで食物繊維を摂取するのがオススメです。
そして食物繊維の中でも『イヌリン』という水溶性食物繊維の摂取をオススメします。
イヌリンのメリットは以下の通りです。
イヌリンのメリット
- 血糖値の上昇を抑える効果が強い
- 風味はなく、少し甘みを感じるだけなので飲みやすい
最近の僕は、野菜ジュースではなく、イヌリンのサプリを摂取しています!
僕が摂取しているイヌリンのサプリを以下に記載しておきます。
■粉末タイプ
■カプセルタイプ

参照:iHerb
【注意】普通の野菜もしっかり食べましょう
野菜ジュースだけやサプリメントだけでは、1日に必要とする野菜摂取量に到達しないため、普通の野菜も別で食べるようにしてください。
野菜の摂取という点では、野菜ジュースは補助的な役割になります。
野菜ジュースを紹介した1番の目的は、食事前に効率的に食物繊維を摂取して『脂肪の吸収を抑える』ことです。
ポイント
- 食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにして脂肪の吸収を抑えてくれる
- 炭水化物を取る30分前に飲む
- 野菜ジュースの中でも「カゴメ野菜ジュース 食塩無添加」がオススメ
- イヌリンも効果的
- 野菜本来の代わりではない
②ワカメスープ

次にわかめスープです。
ポイント
- 満腹感を得られる
- 脂肪の吸収を抑える
- 脂肪が燃焼される
それぞれ解説します。
スープは満腹感を感じられる
ワカメスープを飲む1番の目的は「満腹感を得られること」です。
主食などを食べる前にスープを飲んでおくことで、お腹の空きスペースを埋めることができます。
そうすることで空腹が満たされ、食べ過ぎ予防に繋がります。
脂肪の吸収抑制 & 燃焼効果
ワカメに含まれる水溶性食物繊維が脂肪の吸収を抑える働きしてくれます。
それに加え、ワカメに含まれるフコキサンチンが体内の脂肪を燃焼してくれます。
ただし、
注意 : 塩分が多い
塩分が多いと水分を体内に溜め込み、むくんだ状態になり体重が増えしてしまいます。
わかめスープの粉末タイプであれば粉末を半分とかに調整することをオススメします。そうすることでコスパも良くなります。
ポイント
- スープで満腹感を得る
- ワカメには脂肪を減らす働きがある
- 塩分の取りすぎに注意
③キムチ

次にキムチです。キムチは健康食品の1つに該当します。
様々な健康効果がありますが、
その中でも体脂肪を減らす上でキムチがもたらしてくれる効果を紹介します。
ポイント
- 腸内環境を整える
- 脂肪の吸収を抑える
- 脂肪が燃焼される
- 美肌効果
- 味にパンチがある
それぞれ解説します。
腸内環境が整う
キムチは食物繊維が豊富なため、お通じをよくしてくれます。
また発酵食品であるキムチには乳酸が含まれているため、大腸の働きを活発にしてくれます。
脂肪の吸収抑制 & 燃焼効果
腸内環境が整うことで快便になり、その結果無駄な脂肪の吸収が抑えられます。
またキムチに含まれるカプサイシンはアドレナリンを分泌する働きがあり、アドレナリンが分泌されることで脂肪が燃焼されます。
美肌効果
食物繊維などによって腸内環境が整うと、栄養素の吸収が良くなるため肌にしっかり栄養素が届けられます。
その結果、より健康的な肌になるため、理想のカッコいい・美しい体に近づけます。
味にパンチがある
ダイエットなどを行うと薄味の食事になりがちですが、キムチがあると食事にパンチを与えてくれます。
ただし注意点として、
多くのキムチは、砂糖や添加物などで人工的に味付けされています。
できるだけ無添加に近いキムチを選ぶようにしましょう。
※注意:食べ過ぎは良くない
カプサイシンを過剰に摂取すると、粘膜が傷つきやすくなって胃腸が荒れてしまう恐れがあります。
胃酸の逆流や粘膜の炎症になり、免疫力が低下してしまいます。また塩分の多いので注意しましょう。
目安は1日に約30g
と言われています。
ポイント
- キムチは脂肪を減らす働きがある
- 健康的な肌になる
- 食事にパンチを与えてくれる
- 1日30gが目安
④納豆

日本が生み出した万能健康食品が納豆です。
体脂肪を減らす上で、納豆がもたらしてくる効果は以下の通りです。
ポイント
- 筋肉量を増加・維持や疲労回復
- 腸内環境を整える
- 肌にハリを出す
納豆には上記以外にも様々なメリットがありますが、
本記事では、カッコいい・美しい身体を手に入れるという点だけに絞って簡単に解説します。
筋肉量の増加・維持や疲労回復
納豆は大豆でできているため、筋肉を作る上で最も重要なタンパク質を豊富に含んでいます。
そして筋肉が増えることで身体に疲労を溜め込みづらくなります。
腸内環境が整う
納豆には納豆菌が含まれており、
この納豆菌は生きたまま腸まで到達できるため、腸内環境をしっかり整えてくれます。
便秘予防や免疫力が向上します。
肌にハリを出す
納豆菌で腸内環境も整えてくれることにプラスして、
納豆には抗酸化作用の働きを持つ「大豆イソフラボン」が豊富に含まれており、若々しい肌の維持に期待できます。
特に女性にとって嬉しい、女性ホルモンの役割も担ってくれます。
ポイント
- 良質なタンパク質による筋肉の増加・維持
- 腸内環境が整う
- 若々しい肌を維持する
また個人的にオススメの食べ方は
納豆+キムチ+かつお節+お酢(小さじ一杯弱)+小ネギ
です。
これだけでメイン(主食)をはれるほど美味しいです。健康にも良いのでぜひ試してみてください。
⑤卵

次に卵です。卵は「完全栄養食品」と呼ばれるほど完璧な食品です。
卵を食べるメリットはたくさんあります。
筋肉をつけつつ体脂肪を減らすことにフォーカスした卵の魅力は以下の通りです。
ポイント
- 筋肉量を増加・維持や疲労回復
- 高タンパクで低カロリー
- 食べ方のバリエーションが豊富
それぞれ簡単に解説していきます。
筋肉量を増加・維持や疲労回復
納豆と同じく卵にも良質なタンパク質が豊富に含まれています。
しかし納豆とは異なり、卵にはより筋肉増強に特化した「動物性タンパク質」が豊富です。
動物性タンパク質は身体に吸収されやすいというメリットがあります。
高タンパクで低カロリー
タンパク質が豊富な食品はその分カロリーも多くなる傾向にありますが、
卵は1個当たりのカロリーが「80~90カロリー」です。
そのため、タンパク質を取りながらカロリーも抑えることができます。
食べ方のバリエーションが豊富
卵は単体だけでも「生」「ゆで」「焼き」と好きな食べ方ができます。
補足
- 【生卵】栄養素を最も含んだ状態で摂取可能
- 【ゆで卵】タンパク質の吸収率がアップ。消化スピードが遅く腹持ちがいい
また、卵は様々な料理に使用され、バリエーションが非常に豊富です。
一品に卵を添えるだけで美味しさも健康面も底上げしてくれます。
注意 : 食べ過ぎに注意
卵は飽和脂肪酸が含まれているため摂りすぎるとコレステロールが増加して心筋梗塞などののリスクが高まります。
目安は1日1〜3個
と言われています。
ただ、卵の摂取量に関しては様々な説があるので自分の身体に合わせて摂取量は調整してください。
ポイント
- 吸収されやすい動物生タンパク質が豊富で筋肉増加が期待できる
- 多くのタンパク質を取りながら、カロリーは抑えられる
- 食べ方・料理のバリエーションが豊富
- ゆで卵は腹持ちが良い
- 目安は1日1~3個
⑥サバ缶

最近、健康食品としてサバ缶が大ブームです。
サバ缶も非常にたくさんの素晴らしい栄養素が含まれています。
ここでは筋肉をつけつつ体脂肪を減らし、カッコいい・美しい身体を手に入れるにフォーカスして紹介します。
ポイント
- 筋肉量の増加・維持や疲労回復
- 脂肪がつきづらい
- 美肌
それぞれ簡単に解説します。
筋肉量を増加・維持や疲労回復
サバには良質なタンパク質が豊富に含まれています。
卵と同様、筋肉がつきやすい「動物生タンパク質」が豊富です。
そしてサバ缶の多くが、
タンパク質含有量「15〜25g」ほどもある点が大きな魅力です。
脂肪がつきづらい
サバ缶は低糖質な食べ物です。
糖質を取りすぎると体内で無駄に脂肪を蓄積してしまいますが、サバ缶はそういったリスクを避けられます。
またサバ缶に含まれる不飽和脂肪酸の『DHA・EPA』には、「やせホルモン(GLP-1)」を分泌すると言われています。
やせホルモンの効果
メモ
- 血糖値を下げる
- 食欲を制御するよう脳に働きかける
- 消化のスピードを緩やかにする
といった効果が期待できます。
美肌効果
サバ缶は先ほど紹介した不飽和脂肪酸をはじめ、
ビタミンやミネラルも豊富で、それらは血行改善や肌の酸化を防いでくる成分がより多く含まれています。
血行が良くなることで肌にも栄養が届けられたり、老廃物をしっかり排出するようになります。
健康的な若々しい肌を維持できます。
注意:1日1缶まで
サバ缶を過剰に摂取すると、
- 吐き気や下痢、出血が止まりにくくなる症状
- カロリーが高い
- サビ防止剤の摂取
これらのことが挙げられるため、1日1缶に制限しましょう。
以下に4種類のサバ缶のリンクを貼っておくので、サバ缶を始めたいという方はチェックしてみてください。
ベストは「水煮缶」ですが、水煮缶は調理してから食べるのが一般的です。
そのため今回紹介する記事の趣旨とは、若干異なるので「味噌煮」や「醤油煮」でもOKです。
ただしカロリーや糖質も水煮よりも増えるので、そこは注意しましょう。
ポイント
- 高タンパクで低糖質
- 脂肪をつけづらくする成分が豊富
- 1日1缶
⑦玄米パック

次に電子レンジでチンするだけでOKの玄米パックです。
玄米の効果は以下の通りです。
ポイント
- 白米よりも脂肪がつきづらい
- 腸内環境を整える
- 美肌効果
- 満腹感を得られる、腹持ちが良い
それぞれ簡単に解説していきます。
白米よりも脂肪がつきづらい
玄米のGI値は白米と比べて圧倒的に低いです。
GI値とは?
その食物を食べることで体内の血糖値がどれだけ上昇するかを表した数値
血糖値が急上昇するとと体内に脂肪が蓄積されやすく、GI値が高いほど脂肪がつきやすい食品になる。
【GI値の目安】低GI値:55以下、高GI値:70以上
ちなみに玄米のGI値は「55」で、白米のGI値は「85」です。
腸内環境を整える
食物繊維が豊富なため、腸内環境が整い便秘予防につながります。
快便になることで無駄な脂肪の吸収を避けられます。
美肌効果
ビタミン、ミネラルが豊富なため、健康な肌を維持できます。
満腹感を得られる
玄米はもみ殻があるため、白米よりも硬いです。
そのため自ずとよく噛んで食べるようになり、
その結果として満腹中枢が刺激され、食べる量が少なくても満足できます。
注意点1:早食い
前述でも軽く触れましたが、玄米を食べる時はしっかりよく噛んで食べましょう。
玄米はもみ殻がついてる分、白米よりも硬いためよく噛んで食べないと消化されず、便秘になる可能性が高まります。
注意点2:カロリーや糖質は白米とほぼ同じ
「玄米は白米よりもダイエット効果が良いから」といって、たくさん食べて良いというわけではありません。
カロリーと糖質は白米とほぼ同じで、無駄にたくさん食べればその分摂取カロリーも糖質も増え、余計に脂肪がついてしまいます。
玄米が白米より優れているところは、あくまで
- 栄養素が豊富
- GI値が低い
という点のため食べ過ぎには注意しましょう。
玄米パックであれば、1パックだけと制限もしやすいので、調整できるのも便利です。
以下にオススメの玄米を貼っておくので、参考にしてみてください。
ポイント
- 玄米はGI値が低い
- 玄米は白米よりも栄養素が豊富
- 満腹感を得られる
- 早食い・食べ過ぎに注意
- チンするだけ
⑧バナナ

最後にバナナです。
筋肉をつけつつ体脂肪を減らしたい人にとってありがたいバナナの効果は以下の通りです。
ポイント
- 脂肪がつきづらい
- 腸内環境を整える
- 手軽に食べられる
それぞれ簡単に解説します。
脂肪がつきづらい
バナナには基礎代謝を上げる働きを持つビタミンBが豊富に含まれています。
基礎代謝が上がることで摂取したカロリーをエネルギーとして消費してくれます。
またバナナのGI値は約50と低いため、無駄に脂肪が吸収されることを避けられます。
腸内環境を整える
バナナには水溶性食物繊維が豊富に含まれているため、腸内環境を整えてくれます。
加えて、体内の余分な脂肪を吸収して便として排出してくれます。
手軽に食べられる
バナナは皮を簡単に剥けるので、手軽に食べられるます。
また果物の中でも非常に安く手に入れることができるのもありがたいです。
ポイント
- 基礎代謝を高めてカロリーを消費
- GI値が低い
- 安く・簡単に食べられる
あくまで1つの食事メニューとして

以上が、筋肉をつけつつ体脂肪を減らして、カッコいい・美しい身体を手に入れるための食事メニューとなります。
ただし健康面も意識するのであれば、色んな食材から栄養を取るが重要です。
そのため今回紹介した食事メニューだけを毎日続けていても、栄養が偏ってしまいます。
代替できる食品の例
先程紹介した食品だけを食べ続けてしまうと、栄養が偏ってしまうため、以下に代替できる食品を紹介します。
- 【ワカメスープ】
→ 味噌汁 - 【納豆】
→ 味噌&豆腐 - 【サバ缶】
→ マグロの刺身、サラダチキン - 【バナナ】
→ キウイ、りんこ、ブルーベリー
などが挙げられますが、上記も一例にしか過ぎません。
本記事が好評であれば、第二弾の食事メニューも紹介させていただきますね。
プラスでちょい足しできる食品

また今回消化した食事メニューにプラスすることで、より健康的な身体に近づけてくれる食品を紹介します。
手軽にプラスできます。
- オリーブオイル
- お酢
- かつお節
- 乾燥わかめ
それぞれ簡単に解説します。
オリーブオイル
ポイント
- オレイン酸が腸内環境を整える
- 美肌効果
- 抗酸化作用
- オレイン酸によって満腹感を得られる
野菜ジュースやサラダにちょい足し
野菜の持つ栄養素の吸収率をあげてくれます。
目安は大さじ1杯くらいです。
お酢
ポイント
- 酢酸によって、脂肪の吸収を抑える
- 酢酸によって、体脂肪・内臓脂肪の減少
- 疲労回復
野菜ジュースや野菜にちょい足し
野菜ジュースとお酢で脂肪の吸収をタブルで抑えてくれます。
納豆にちょい足し
鉄分の吸収が良くなります。
目安は小さじ1杯弱くらい
乾燥ワカメ
ポイント
- 栄養素(食物繊維・ビタミン・ミネラル:鉄,カルシウム,ヨウ素など)
- 水溶性食物繊維によって、脂肪の吸収を抑える
- フコキサンチンが内臓脂肪を燃焼する
- 美容効果
スープにちょい足し
市販のわかめスープや味噌汁はワカメの少ないものが多いため、乾燥ワカメで量を増やしましょう。
お米にちょい足し
ワカメご飯として、より美味しく食べられます。
玄米の特有の風味が苦手という方にはオススメです。
ワカメが玄米の風味を消してくれます。
かつお節
ポイント
- タンパク質のかたまり
- イノシン酸によって代謝を上げる
- EPAによって脂肪を減らす
- イソロジン血糖値の上昇を抑える
- 疲労回復
- 美肌効果
スープにちょい足し
ワカメスープや味噌汁の出汁になり、美味しさが増しつつ、栄養価もアップできます。
納豆にちょい足し
納豆の旨味がより際立ちます。
こまめに水を飲みましょう

市販の食品は塩分が多くなってしまいがちです。
そのため、体内の塩分濃度を薄めるために食事中でも水分はこまめに取りましょう。
最後に
今回紹介した食事メニューは僕が色々と試してきて非常に効果のあったものに厳選しました。
ただ人それぞれ体質は異なります。
そのため今回紹介した食事メニューを参考にしてもらいながら、自分の身体に合った食事メニューを見つけてもらえればと思います。
女性の方へ
女性の方は体脂肪率一桁は目指さないでください。
一般的に体脂肪率が20%以下になると女性ホルモンが乱れると言われています。
そのため20~25%の体脂肪率の美しいボディを目指していきましょう。
正しいダイエット方法を学びたいという方へ
このような方
- 正しいダイエット方法が分からない。
- どうしても体脂肪率を20%以下にしたい
このように思われている方は、以下の記事がおすすめです。
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ダイエットに重要なトレーニング方法や食事法を丁寧に教われるサービスがあります。
プロのトレーナーの方が教えてくれるため、
間違ったダイエット法で身体を壊してしまうとう心配がなく、安心してダイエットに取り組めます。
またオンラインで行うため、自宅から気軽に始められます。
そのため家事や仕事で忙しい方にもオススメです。


